テラスインターナショナル Personalized Internet Assessor Japan試験の合格方法


テラスインターナショナル Personalized Internet Assessor Japan 

この仕事に関して

この仕事は時間的にも場所的にも非常にフレキシブルです。フルタイムで働いても良いですし、パートタイムで働くこともできます。もちろん、自宅で働くことができます。

しかし、以下に詳しく書いていきますが、英語ができてもバイトに気軽に応募するような感覚では試験を通過することができません。ガイドラインを覚えてしまえばバイト感覚の仕事になるかもしれませんが、試験の準備はそれなりの覚悟と労力が必要です。


給与

給与は2023年6月16日時点で時給1800円前後です。


履歴書

履歴書は英語で書く必要があります。仕事は主に英語での読み書きで行うため、英語でしっかりとした履歴書を用意する必要があります。経歴はあまり問われないとは思いますが、私の場合はAppenでの広告評価の経験があるので良かったと思います。しかし基本的に問われるのは英語での読み書き能力なので経歴ではなく形式を重視した英語の履歴書を用意してください。



試験の対策

試験は3段階あり、パスして次の段階に行くたびに難しくなっていきます。


パート1はとにかくガイドラインにとにかく一回、目を通します。パート1の試験中にガイドラインを見返すこと。


パート2はガイドラインのページクオリティ評価という項目に記載されているURLからそのウェブサイトの中身と、そのウェブサイトがどういう評価をされているかをしっかりと見ること。

これをしっかりとやっていればそこまでの難易度ではなかったです。


パート3はNeeds Met評価のところをもう一度読む、また、参考URLが付与されている場合はそのウェブサイトをしっかりと見て、どういう評価がされているのかという感覚を体に叩き込みます。

パート3はページクオリティ評価も出てきますが、Needs Met評価がより重要なのでこちらに注力します。


結果的に私はガイドラインを二周読みました、私は2週間かかりましが、能力によっては5日間くらいで行けるかなと思います。


試験の心構え

基本的にガイドラインを覚える以外に試験を通過する方法は無いです。

私はインターネット等、ガイドライン以外の場所で正解を探そうとして2回落ちました。しかしながら、2回も再試験を受けさせていただき、3回目でパスすることができました。受かったのはひとえに答えは全てガイドラインの中にあると気がついたおかげです。また、試験準備にかなりの時間的労力的コストがかかります。英語で170ページ以上のガイドラインを読み込む必要があり、私は2週間ぐらいこれを読んで理解することに集中していました。そんな中で不合格通知が来て落ち込みましたが、再試験を受けさせてくれることもあります。そんな時は諦めずにもう少し頑張ってみてください。



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